花散里

凶悪な海域だったね（挨拶）

今回も艦を喪失することもなく無事終了しました。


では今回の結果をお伝えします。


惨敗です。

まずは資材の消費状況から。





もっとも使用量の多い燃料ですと20万弱使用していますが、期間中の増加分を加味すれば20万を少々超えています。



次に海域突破報酬・ドロップ艦。














少ないですね。
そして随分と取りこぼしています。
特に照月が居ないのは痛いです。

ただレアドロップ艦は『念願』の参入です。

雲龍の参入は大きです。
戦力化後は大鳳とペアで運用予定です。

磯風はドロップをあまり期待していないマスで拾いました。
これで第17駆逐隊が揃いました。

そして初風。
E-2丙で40週ほど廻って出ず、もうこの世には希望がないことを悟った後に、同海域甲で出てきました。

ようやくウチの潜水艦隊は、北方海域から解放されます。



イベントの感想としては、困難ではありましたが楽しめるところも多々ありました。

まずは航空機の練度。
今回新たに追加されたシステムですが、適切な配備さえ怠らなければより優位な戦闘が可能となりました。
個人的には今回このシステムの恩恵で、艦攻が随分と活躍しました。

XY+Cマスギミック（？）
泣かされる要因でもありますが、振り返れば良いシステムだとは思います。
かなり早い段階で解明はされましたが、次もあるならばもっと視覚化がなされていればとは思います。


続いて反省点。

打撃力の不足。
イベント中の所々で、特にE-7で顕著に現れました。
戦艦に関してはフィットする装備が少ない。
また重巡に関しては、練度に偏りが見えます。
適度な練度の重巡が少なかった為、牧場中の衣笠を出したほどです。

解決策としては戦艦は各主砲の強化と、大和型を迎え入れること。
重巡にはより練度を高めること。


E-7海域での失敗。
ボス削りはすんなりと終わりましたが、最後の一撃ができないまま終了となりました。

これは編成をあまりにも機動部隊に拘りすぎたのにあります。
上記の打撃力不足の対策でもありますが、水上打撃部隊での攻撃も行うべきでした。

ラスト11時間は不眠不休で攻撃を行いましたが、最後まで突破できませんでした。
特に最後の3時間は道中の敵が荒ぶり、ボスマスにたどり着くのも困難でした。



最後にイベント中・終了後のお話。













レーベレヒト・マース、マックス・シュルツ、睦月、如月が、終了後に阿武隈が改二となりました。
元々決して低くはない練度でしたので、イベント期間中に最後の一押しができました。

……温泉入りたい。


次イベントが何時かはわかりませんが、やることは多そうです。





















しかし如何なる理由があろうとも、我々は勝利を得ることができなかった。