2015年04月22日
キャンティーン
ほぼ1式揃っていたので、少し使ってみました。
ポーチの中はこんな感じになっています。
上からキャンティーン(水筒)、キャンティーンカップ、カップスタンド。
で、組み立てるとこんな感じです。
上の写真ではカップがスタンドにはまっていますが、水を入れても下に落ちることはありません。
実際に使用するにはカップとスタンドを少しずらすか、五徳(自作)を使うといいかもしれません。
今回は熱源にエスビットの固形燃料(ミリタリー)を使っています。
このタブレット1個で約12分燃焼します。
気温10℃で約500mlの水に対してタブレットを1個ずつ、2個使用で温かいお湯ができましたが沸騰はしませんでした。
沸騰させるなら2~3個を同時に、燃焼させなければならないようです。
キャンティーンポーチに小さなポケットがありますが、1か所に固形燃料を4個収納できます。
Posted by 凪 at 09:00│Comments(0)
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